デザイナーが知っておくべき日本を代表する3人の「佐藤さん」

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これからwebデザイナーを志す方や、仕事に慣れてきた中堅の方に是非知って欲しい、「苗字が佐藤」という共通点のある日本を代表するデザイナー3人をまとめましたので、ご紹介します。

知っておいて損はない日本を代表する3人の「佐藤さん」【デザイナー】

これから紹介する3人の共通点は何と言ってもその名前。3人とも苗字が「佐藤」なんです。神がかり的な偶然なんですが、webデザイナーに限らず、デザイナーと呼ばれる方は是非知っていて欲しい日本を代表するデザイナーたちです。

 

1、佐藤オオキ

人気テレビ番組アナザースカイのスタジオセットを担当したり、ゲストとして出演し日本でも話題になった佐藤オオキさん。

彼の経歴はすさまじく、2002年に早稲田大学大学院理工学研究科建築学を修了後、会社nendoを東京に設立。05年にはイタリアミラノに仕事場を移し、翌年にはNewsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」に選出されます。若い頃からその才能を高く評価されていたんですね。それからの経歴は凄すぎて書ききれないので、興味がある方はnendoのホームページから調べてみてください。

彼のデザインは多岐にわたり、家具や証明、インテリアからグラフィックデザイン、窓なんかも制作されています。万能型の天才という感じで、こんな人なかなか生まれてこないだろうなと思うほど、すごい方です。

アナザースカイでご本人がおっしゃっていた「選択する数を極力減らす」という考え方が私の中では印象に残りましたし、プロフェッショナルな考え方だなと感心しました。

彼の、誰も想像のつかない柔らかいデザインは常識に囚われない発想の参考になると思います。

佐藤オオキ
プロフィール→http://www.nendo.jp/jp/biography/

 

2、佐藤可士和

佐藤可士和(カシワ)さんは大きな枠組みでデザインをするクリエイティブデザイナー。ブランド戦略のトータルプロデューサーとして、コンセプトの構築からコミュニケーション計画の設計、ビジュアル開発、空間設計、デザインコンサルティングを得意とするデザイナーというより、クリエイターと言える人です。有名なのは、楽天ユニクロのブランディング戦略をしたことや、カップヌードルミュージアムののプロデュースや今治タオルのブランディングなど、あげるとキリがないくらいとても有名なヒット商品や企業にゆかりのある方です。

大企業の将来まで左右する、デザインも含めたトータルブランディングを、ここまで成功させているのは本当にすごいことだと思います。確かに各企業の商品も素晴らしいものだと思いますが、佐藤さんのブランディングがあったからこそ有名になっていると思うと、時代を作った日本を代表する人だと言っても過言では無いのではないでしょうか。

シンプルでいて記憶に残るデザインが印象的で今後の活躍も期待したいところですね。

佐藤可士和

プロフィール→http://kashiwasato.com/profile

 

3、佐藤卓

佐藤卓(タク)さんは言わずと知れたグラフィックデザイナー。商品デザインや商業デザインを得意としています。有名なものに、明治おいしい牛乳のパッケージデザインやエリエールのロゴロッテキシリトールガムのロゴなどがあり、デザインあ展も彼がプロデュースしています。その他にもポスターや本の表紙など多岐にわたるグラフィックデザインを制作されています。

作品によって様々なタイプのデザインがあるのですが、それには理由があり、デザインと関わりのない物事は何一つないという考え方に基づいて、すべての仕事が唯一無二であり、やるべきことが異なるから特定のスタイルや方法は持たないんだそう。グラフィックデザインをされている方はとても参考になるのではないでしょうか。

佐藤卓

プロフィール→https://www.tsdo.jp/profdetail.html?id=satoh

 

 

日本の代表する有名な「佐藤さん」についてご紹介してきましたが、どうでしたでしょうか?

デザインをする上で幅を持たせるのに手っ取り早いのは好きなデザイナーを持つことだと思います。この人だと、こんなデザインになるだろうなと想像してデザインすることで、バリエーションが増えていき、自分だけのデザインというものが確立されていくのではないかと思います。

今回紹介した3人の佐藤さん、それぞれの代表作と合わせて覚えてデザインのインプットに活かしてもらえたら幸いです。

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