皆さんは無印良品に行ったことありますか??
私は大学を中退してから約3年半無印良品でアルバイトをしていました。
今回は実際に働いていた私が感じた、無印良品で働くメリットについてお話しします。
大学生やフリーターにオススメ!無印良品でアルバイトをすべき5つの理由
1、オシャレになる
2、友達が増える
3、自生活に還元できることが多い
4、対人関係に慣れる
5、知識が異常に増える
1、服装がオシャレになる

無印良品では衣料品も取り扱っていて、紳士、婦人、子供、衣料雑貨の4つに大きく分けられています。服のテイストとしては、単色(一色)のものや、柄物でも、ボーダーやアーガイル柄、千鳥柄など派手な物がない割とシンプルな物が多いです。
衣料品の担当になると、マネキンのコーディネートを手伝ったり、流行りのトレンドにいち早く触れたりするので、何がオシャレなのかが働いているだけで分かってきます。
また服装のオシャレについて言うと、他のスタッフさんからの影響をすごく受けます。そもそも無印良品の服が好きな人が、働きたくて入ってくることが多いので、オシャレな人が多いんですよね。それを毎回見ていると、どの色の組み合わせが良いとか分かったり、アドバイスなんかもくれることがあるので、必ずオシャレ度は上がります。
仕事をする格好も無印良品の服を着用することと決まっているので、オシャレに疎い人でも、職場で着る服を普段着にするだけで他の人から変な目で見られるなんてことはなくなると思いますよ!
2、友達が増える

アルバイト選び(フリーターなら職場選び)をする時意外と考えないのが、友達ができやすいかどうかだと思います。
無印良品は取り扱う商品がとても多いので、どの店舗もある程度広く、そこで働くスタッフの数も一般のアパレル店舗などよりは比較的多くなります。スタッフは主婦の方が働いているイメージがなんとなくあると思うのですが、実際は大学生や若いフリーターの方が結構います。年が近い人がかなりいるので、アルバイト未経験の人にとっては比較的入りやすい方だと思います。働き始めはわからないことが多いので、そんな時、年の近い先輩がいたら頼りやすいですよね。
私は無印良品で働いてみて、友達が増えたことが一番よかったと思いますし、仲のいい友達がいたからこそ続けられたと思っています。。
3、自生活に還元できることが多い

無印良品で働いたことは、自分の実生活にかなり影響を与えてくれます。普段の洋服のチョイスが変わったり、洋服たたみが速くなったり、整理整頓ができるようになったり、嗜好品が増えたりと、生活雑貨や衣料品、食品と生活に近い商品を幅広く扱っているので、ダイレクトに自分の生活に活かす事ができます。今でも毛布や掃除道具、収納アイテム、キッチン道具なんかは無印良品のものを使っています。
4、対人関係に慣れる

働いた事がない若者にとって、一般の人と会話をする機会ってほとんどないと思います。初めてのアルバイトで一番緊張するのが「接客」だと思うんですが、無印良品はお客さんと話す機会が結構あるので、1ヶ月もしたらすぐに慣れます。
接客のやり方なども一応アニュアルにあったりするので、最初は指導してくれたりもしますよ。接客に慣れてきたら余裕が生まれるので、プラスアルファ為になる情報を伝えたり、お客さんに合わせた接客などができるようになるので、職場を離れても落ち着いた対話ができるようになっていると思います。
若い間は、人と関わらない単純作業の仕事をするよりは、失敗してもいいので、人とコミュニケーションを取れる仕事を選んだ方がより成長できると思います!
5、知識が異常に増える

無印良品で働くと、様々なジャンルの知識が増えます。
例えば衣料関係で言うと、デニムの種類やシャツの名称、柄の名前やアウターの名称。食品で言うとカレーの種類や多国籍の代表的料理、伝統菓子の名称などなど。他にも生活雑貨もあるので、知識の増え方は半端じゃないと思います。(その分覚えるのは大変ですが、、)
商品数が多いので、知識はその分増えるのは当たり前ですが、何を聞かれても答えられるように、時には原材料や生産国なんかも調べたりします。他にも配送業務もあるので、配送の裏側なんかの知識が増えたりします。
覚えるのは大変ですが、いろんなことが知れる環境はとても魅力的だと思います。
まとめ
大学生になる方や、20代のフリーターの方にとって無印良品で働く5つのメリットについて簡単に書いてきましたが、いかがでしたでしょうか?
私は若い時に無印で働けて良かったと心から思っています。初めは何も知らなかった、ただ震えていた私が、バイトリーダーまで成長し、その後人間関係も上手く築けるようになったのはこの3年半があったからだと思います。
アルバイト先の1つの候補として無印良品を入れてみるのはどうでしょうか?